[劇本翻譯] 洛克人EXE 傳輸任務
7-3 Ending

(擊敗夢幻病毒R第二型態後)

な、何だとォォーーッ!?お、俺様の・・・WWWのドリームウイルスが!

この世界を焼き尽くすはずのドリームウイルスがこ、こんなガキにィィィーーーッ!

い、いや・・・だ、だが・・・!これですべてが終わったわけではないぞ!

什、什麼───!?本、本大爺的……WWW的夢幻病毒竟然!

將這世界燃燒殆盡的夢幻病毒,竟然被區區一個小鬼給────!

不、不……還、還沒……!還沒就此全部結束!

何っ!?

什麼!?

貴様らはただ俺様の作ったプログラムの1つを破壊したにすぎんのだ!

ドリームウイルスを再生するには、確かに金と時間が必要だが・・・

決して不可能ではない!今度はもっと強力なものを作ってやるッ!

你們不過是破壞了本大爺所開發的其中一項程式罷了!

要讓夢幻病毒復活,確實是要花費金錢與時間……

但那皆非不可能!下次我就要再開發出更強力的品種出來!

く・・・!

咕……!

ど、どうすれば・・・!

該、該怎麼辦……!

ひゃーーっはっはっはっはァッ!絶望したかッ!虫けらどもォォーッ!

嘻───哈哈哈哈!絕望嗎!蟲子們啊──!

・・・って 何だ!?何!誰だ!貴様ら!?勝手に人の家に・・・ッ!

……咦,什麼!?怎麼回事!是誰!你們這些傢伙!?怎麼可以隨便跑進別人家中……咦!

!?

!?

お前が『教授』だな!オフィシャル権限で逮捕する!

使っていたコンピュータは証拠品として預からせて貰うぞ!

你就是『教授』吧!我以公務權限逮捕你!

你所使用過的電腦將作為證物由我們代為保管!

な、何だと・・・!この俺が逮捕・・・?ヒイイッッ!

什、什麼……!你要將本人逮捕……?噫噫噫噫!

・・・オフィシャルが現実世界で教授が住んでいる場所へ踏み込んだのか・・・?

……公務人員找到現實世界中教授所在的位置了嗎……?

そうみたいだね・・・!

看起來是這樣子……!

し、しかし分からん・・・何故だ!何故俺様の居場所が分かった!?

膨大な数の偽装を施した俺様の接続元は・・・

例えマザーコンピュータでも解析に1ヶ月は時間がかかるはず!

外部から探知することなど・・・・・・はっ・・・ま、まさか!?

無、無法理解……為什麼啊!為什麼你們會知道本大爺的藏身之處!?

本大爺的連線位置施加了數以萬計道偽裝……

即使是母體電腦,也要花費一個月的時間解析才對!

就算從外部偵測也…………啊……難、難道是!?

恐らくお前の予想は正しい・・・

恐怕你的預測是正確的……

(傑洛現身)

ゼロ!

傑洛!

・・・ナビとして生まれ変わった今の俺にウイルスを生み出すことはできない

だが既に存在しているゼロウイルスを使うことはできる・・・

……已轉生為領航員的我,雖然無法再創造出病毒

但仍然能操控已經存在的傑洛病毒……

ば、馬鹿な・・・それでは俺のコンピュータは・・・まさか!

怎、怎麼可能……那麼我的電腦……難道是!

そうだ・・・お前は気づかなかったようだが

ずっと前からお前のコンピュータはゼロウイルスに感染していたのだ・・・

お前も知っての通りゼロウイルスは俺の耳目・・・

ドリームウイルスがデリートされた今、接続元を探ることなど容易いこと

沒錯……看來你都沒發現

在很早以前,你的電腦就被傑洛病毒感染了……

如你所知,傑洛病毒就是我的耳目……

在夢幻病毒被刪除的現在,要找出連線位置更是輕而易舉

う、う・・・

唔、嗚……

こういう時のセリフは・・・そうだな・・・『絶望したか』?

這時套用你的台詞就是……對了……『絕望嗎』?

ぐッ・・・くっそぉぉーッ!き、貴様ァーッ!

咕……可惡啊啊啊!你、你這傢伙──!

さっさと来い!いつまで喋ってるんだ!

快點過來!你要說話到什麼時候!

ひいィッッ!

噫噫噫噫噫!

フフ・・・ゼロのウイルスとしての能力がこんなところで役立つなんてね

呵呵……想不到傑洛病毒的能力也能派上用場

パパ・・・!

爸爸……!

頑張ったな 熱斗、ロックマン!

你們很努力了,熱斗,洛克人!

うん!これでようやく全てが終わったね・・・!

嗯!如此一來終於全部都結束了……!

ゼロ、ありがとう!これからどうするの?

傑洛,謝謝你!接下來你有什麼打算呢?

この・・・広大な電脳世界を実際に見て回ろうと思っている

光主任からも許可は貰っている・・・当然監視付ではあるがな

我打算……實際探訪這廣大的電腦世界

我已經取得光主任的許可了……當然還是得在監視下行動

・・・そうか よかったじゃん!

……是嗎,太好了!

歓迎するよ!僕達の電脳世界へ!

歡迎你!來到我們的電腦世界!

ああ!俺達もう友達だもんな!

對呀!我們已經是朋友了!

・・・友達・・・?奇妙な気分だ・・・だが悪くない

・・・さらばだ 友よ、また会おう・・・!

……朋友……?真是奇妙的感覺……但是也不壞

……再會了,吾友啊,我們還會見面的……!


(若先前傑洛並未存活下來,則結局劇情將有所不同)

な、何だとォォーーッ!?お、俺様の・・・WWWのドリームウイルスが!

この世界を焼き尽くすはずのドリームウイルスがこ、こんなガキにィィィーーーッ!

い、いや・・・だ、だが・・・!これですべてが終わったわけではないぞ!

什、什麼───!?本、本大爺的……WWW的夢幻病毒竟然!

將這世界燃燒殆盡的夢幻病毒,竟然被區區一個小鬼給────!

不、不……還、還沒……!還沒就此全部結束!

何っ!?

什麼!?

貴様らはただ俺様の作ったプログラムの1つを破壊したにすぎんのだ!

ドリームウイルスを再生するには、確かに金と時間が必要だが・・・

決して不可能ではない!今度はもっと強力なものを作ってやるッ!

你們不過是破壞了本大爺所開發的其中一項程式罷了!

要讓夢幻病毒復活,確實是要花費金錢與時間……

但那皆非不可能!下次我就要再開發出更強力的品種出來!

く・・・!

咕……!

ど、どうすれば・・・!

該、該怎麼辦……!

ひゃーーっはっはっはっはァッ!絶望したかッ!虫けらどもォォーッ!

嘻───哈哈哈哈!絕望嗎!蟲子們啊──!

・・・って 何だ!?何!誰だ!貴様ら!?勝手に人の家に・・・ッ!

……咦,什麼!?怎麼回事!是誰!你們這些傢伙!?怎麼可以隨便跑進別人家中……咦!

!?

!?

お前が『教授』だな!オフィシャル権限で逮捕する!

使っていたコンピュータは証拠品として預からせて貰うぞ!

你就是『教授』吧!我以公務權限逮捕你!

你所使用過的電腦將作為證物由我們代為保管!

な、何だと・・・!この俺が逮捕・・・?ヒイイッッ!

什、什麼……!你要將本人逮捕……?噫噫噫噫!

・・・オフィシャルが現実世界で教授が住んでいる場所へ踏み込んだのか・・・?

……公務人員找到現實世界中教授所在的位置了嗎……?

そうみたいだね・・・!

看起來是這樣子……!

熱斗!ロックマン!やったな!

熱斗!洛克人!成功了!

パパ!もしかしたらパパか?

爸爸!難道是爸爸做的?

ああ。お前達がドリームウイルスを倒した瞬間・・・

その影響で教授が接続元を隠していたプログラムがバグを起こしたんだ

前にドリームウイルスを倒した時、その余波でWWW本部が爆発しただろう?

今回もそれと同じことが起こると思って予めやまを張っていたのさ

嗯。在你們打倒夢幻病毒的瞬間……

夢幻病毒讓隱藏教授連線位置的程式發生了Bug

先前夢幻病毒被打倒的時候,餘波也讓WWW基地爆炸,不是嗎?

我認為這次也會發生同樣的事情,所以事先準備了一下

(教授你也太遜了,這樣不需要傑洛從中作梗,教授自己就暴露了位置)

そうだったんだ!

原來如此!

へへ!さっすがパパ!教授め!ざまー見ろってんだ!

嘿嘿!不愧是爸爸!教授那傢伙!瞧瞧他那副德性!

も、もうダメか・・・とほほ・・・

不、不行了……真慘啊……


こうして、世界を襲ったドリームウイルスの脅威は去り、世界の危機は回避された

おかしくなっていたナビ達もワクチンが行き渡り、電脳世界は再び以前の活気を取り戻した

あの教授も、今は牢屋の中で大人しくしているらしい

でもって、俺とロックマンは・・・

就這樣,侵襲全世界的夢幻病毒的威脅遠去,世界迴避了危機

失控的領航員們也接受了疫苗接種而恢復正常,電腦世界再度恢復了以往的活力

那位教授現在似乎也乖乖待在監牢裡的樣子

至於我和洛克人呢……

・・・ふああ~

……呼啊啊~

暇そうだね、熱斗君 さっきから欠伸ばっかりして・・・

你很閒的樣子嘛,熱斗,剛才開始就一直伸懶腰……

暇を楽しんでるんだって!せっかく平和になったんだからさ・・・いいじゃん?

あ~やっぱりこうじゃなきゃな フンフンフーン♪

我正在享受悠閒的生活呢!好不容易世界才恢復了和平……這樣不是很好嗎?

啊~果然這樣是最棒的 哼哼-哼♪

平和になるとサボるんだよね・・・熱斗君 さっきから何読んでるの?漫画雑誌?

和平就開始偷懶了……熱斗,你從剛才開始是在看什麼?漫畫雜誌?

へへ、この雑誌PET特集にパパのコラムが載ってんだぜ

何々・・・『アーマーは時代送れ?』

『今後は戦闘スタイルそのものを状況に会わせて変えていかないと』

新種のウイルスには対応できない・・・』だってさ へー、ためになるなぁー

嘿嘿,這本雜誌的PET特集有刊載爸爸的專欄

什麼什麼……『裝甲的時代已結束?』

『今後必須因應狀況改變戰鬥型態』

否則將無法對付新種病毒……』上面這樣寫,嘿-,增廣見聞了-

それはいいけど、そろそろ本当に勉強したらどう?明日ってテストじゃなかったっけ?

爸爸說得沒錯,不過你也該開始讀書了吧?明天不是還有考試嗎?

・・・あ

……啊

のん気なんだから・・・さあ、勉強 勉強!

看你一副很閒的樣子……好了,讀書,讀書!

先におやつ食べてからな!・・・ママー!おやつまだぁー?

先來吃點心吧!……媽媽-!點心好了嗎-?

あれえ?おかしいわねえ・・・

啊勒?好奇怪喔……

どうかしたの?

怎麼了?

このオープンレンジ、さっきから調子が悪いのよ ちっとも温まらないの

このままじゃケーキが焼けないわね 困ったわ・・・

這台烤箱從剛才開始狀況就不太好,溫度都沒辦法上來

再這樣下去沒辦法烤蛋糕,真傷腦筋……

・・・ロックマン!おやつのピンチだ!レンジの電脳世界にプラグインするぞ!

……洛克人!點心的大危機啊!趕快連線到烤箱的電腦世界吧!

もう、仕方ないなあ・・・熱斗君 終わったら本当に勉強だよ!

真拿你沒辦法……熱斗,結束之後真的要開始讀書喔!

へへっ!分かってるって!行くぜ ロックマン!

嘿嘿!我知道啦!上吧,洛克人!

プラグイン!ロックマン.EXE、トランスミッション!

Plug-in!ROCKMAN.EXE, Transmission!

(片尾曲結束後)

ダーク・ミヤビ様・・・ただいま戻りました・・・

黑暗雅大人……在下回來了……

・・・教授か・・・いい金づるだったが・・・あの男ももう終わりだな

……教授……是個大金主……不過那男人已經完蛋了

はっ・・・

是……

まあいい・・・既に次の依頼主は決定済みだ・・・

沒關係……下一個委託人已經決定了……

それは?

那是?

最近勢力を拡大しつつあるネット犯罪組織・・・

『ゴスペル』・・・・・・依頼の内容は・・・

最近開始擴大勢力範圍的網路犯罪組織……

『福音會』…………委託的內容是……

・・・・・・・・・御意!

…………遵命!

To Be Continued.

そして、『ロックマンエグゼ2』に続く・・・

接續『洛克人EXE2』……

距離十一週年紀念日,還剩下