[劇本翻譯] 洛克人EXE 傳輸任務
6-1 前往裏網路世界

パパ!ドリームウイルスの復活みんなに早く知らせなきゃ!

爸爸!我們得快點讓大家知道夢幻病毒復活了!

・・・その必要はない・・・今確認したがあの教授と名乗る男は

つい先ほど全世界に向けて犯行予告を出しているんだ!

……沒有這個必要……我們已經得到確認,那名自稱教授的男子

就在剛才向全世界發出了犯案預告!

犯行予告だって!?

你說犯案預告!?

ああ・・・!ドリームウイルスを使って、各国の軍事コンピュータを支配し

世界中にミサイルの雨を降らせる・・・という予告だ!

嗯……!使用夢幻病毒支配各國的軍事電腦

讓導彈雨降臨於全世界……他是這麼預告的!

そんな!どうにかしなきゃ・・・!

怎麼這樣!一定要阻止他才行……!

現在、各国のリーダーが必死で交渉している

だが、彼がワイリーと同じく現在の世界の破滅を望んでいるのなら・・・

恐らく交渉は無駄だろう 時間稼ぎにしかならない!

現在,各國領導人正在努力與他交涉中

但如果他和威利相同,都期望著現在的世界毀滅的話……

恐怕交涉是沒用,只是浪費時間而已!

光主任・・・この事件はオフィシャルの手に余る協力をお願いします

光主任……這起事件單靠公務中心無法解決,需要您的協助

炎山!?

炎山!?

うむ わたしもオフィシャルへ行こう!・・・熱斗、一旦切るぞ!

ドリームウイルスや教授がどこにいるかすら分からないのだからな急がないといかん!

嗯,我也到公務中心去吧!……熱斗,先掛斷了!

既然不知道夢幻病毒與教授藏在哪裡,就更要加緊腳步才行!

う、うん・・・

唔、嗯……

(熱斗躺在床上嘆氣)

熱斗君?どうしたの 難しい顔して

熱斗?怎麼了,表情好消沉

・・・ロックマン 知ってるだろ?ドリームウイルスの強さ・・・

前に倒せたのもSaito.bat(サイト.バッチ)のお陰だし

もしそれがなかったら・・・俺達きっと負けていたと思う・・・

……洛克人,你知道嗎?夢幻病毒很強……

之前能打倒夢幻病毒,是多虧了Saito.bat

如果沒有Saito.bat……我想我們一定會輸的……

熱斗君・・・

熱斗……

弱気になるなんてらしくないけどさ

今の俺達で・・・勝てる気がしないんだ

我雖然不想認輸

但現在的我們……打不贏夢幻病毒

・・・ん?電話?

……嗯?電話?

おう!熱斗!どうした?何しけた顔してんだよ!?

喂!熱斗!怎麼啦?一副失落的表情?

何だデカオか・・・いいだろ ほっといてくれよ

什麼啦,原來是猛夫……好了,別管我

フフン、それより聞けよ!遂にガッツマンが復活したぜ!

だから俺様もこれからドリームウイルスの場所を探しに行くんだ!

どうせお前も行くんだろ?だったら情報交換しようぜ!

哼哼,你聽好囉!本大爺的氣力人終於復活了!

如此一來本大爺也能去尋找夢幻病毒的藏身地!

反正你也會去嘛?就來交換一下情報吧!

・・・待てよ デカオ!ドリームウイルスを見つけても

ロックマンやガッツマンで勝てるのか!?・・・俺、自信ないんだ!

……等一下啦,猛夫!你就算找到夢幻病毒

洛克人和氣力人難道打贏得嗎!?……我沒有自信!

バッカヤロー!熱斗 お前 何 ビビってんだ!?

だいたい自信がねーのはお前だけじゃねえぞ!みんなそうだぜ!

混蛋!熱斗,難道你嚇得尿褲子了!?

沒有自信的可不只有你一個人!大家都是一樣的!

炎山のヤローだって多分そうだ!でも今はそんなこと言ってられねえだろ!

炎山那傢伙大概也是一樣!但現在不是說這個的時候了!

炎山も・・・

炎山也是一樣……

分かったらさっさと準備しやがれ!俺様は先に行くぜ!じゃな!

知道的話就快去準備吧!本大爺先走了!再見啦!

・・・デカオ君 励ましてくれたんだね

……被猛夫激勵了一頓了

(熱斗坐起身來)

・・・ロックマン、行こう!

……洛克人,走吧!

熱斗君!

熱斗!

へへっ!デカオの奴に励まされるなんて弱だけど・・・

今はみんな頑張ってるんだ 炎山にだって負けてるれない!

ドリームウイルスだって俺達で倒してやろうぜ!

嘿嘿!雖然被猛夫那傢伙激勵一頓,讓我有點慚愧……

但現在大家都在努力,我也不想輸給炎山!

夢幻病毒就由我們打倒吧!

うん!熱斗君はそうでなくちゃ!

嗯!熱斗就是要這樣!

よし!じゃあ 先ずはドリームウイルスがいる場所の手掛かりを集めよう!

好!那麼首先開始收集夢幻病毒藏身處的線索吧!

宛先:日暮

件名:教授という男

 

何だか大変なことになってるでマスね まさかあの教授が・・・

アッシがまだWWWにいた頃教授とは2・3度顔を合わせたことがあるでマス

彼はワイリー博士をとても尊敬していて、ずっと助手をやっていたでマスね

WWWの崩壊後は、ウラインターネットに稀に顔を出していたそうでマスから

ウラインターネットを活動の拠点にしていた可能性が高いでマスね・・・


寄件者:日暮

主旨:自稱教授的男子

 

好像演變為相當糟糕的情況了的嘛,想不到事件禍首竟然就是那位教授……

我還在WWW的時候,曾經見過教授兩、三次面的嘛

他非常尊敬威利博士,一直擔任他的助手的嘛

WWW瓦解後,據說淡出至裏網路世界的樣子的嘛

所以他以裏網路世界為活動據點的可能性相當高的嘛

宛先:やいと

件名:裏の門番について

 

ドリームウイルス見たいなのが隠れているのはきっとウラインターネットだと思うわ

あんなに大きいデータが見つからずに入れるなんてあそこくらいしかないからね

でも知ってる?ウラインターネット入り口のナビが通してくれないのよね

前何てグライドに向かって『上品な奴はいじでも通さない』なんて言うの!

もしそのナビに合ったら思いっきり下品に話してあげるといいわ!


寄件者:灸

主旨:關於裏世界掌門人

 

想找夢幻病毒的話,牠肯定是藏身於裏網路世界中

那麼龐大的資料要不被人發現,除了藏在那個地方外沒有其他地方了

不過你知道嗎?裏網路世界入口處有名領航員不讓任何人通過

之前我讓葛萊德過去打交道時,被他說『不給彬彬有禮的傢伙通過』!

如果想合那名領航員的胃口,就儘管展現出最無禮的一面吧!

宛先:差出人不明

件名:力を貸そう

 

光主任の手により今や俺はウイルスではなくナビとして生まれ変わった

お前達には感謝している・・・このような時にどう言えば良いのだろうか・・・?

だが・・・俺を目覚めさせ利用していた男『教授』の野望はまだ潰えていない

光熱斗、ロックマンよ お前があの男と戦うつもりならば・・・

俺の力を貸そう!俺の振るうゼットセイバーがお前の力となるだろう!


寄件者:寄件者不明

主旨:助你們一臂之力

 

多虧光主任的協助,我現在已經不是病毒,而是轉生為領航員了

我很想感謝你們……這種時候該說什麼才好呢……?

不過……將我喚醒、利用我的那名男子『教授』的野心還沒被擊潰

光熱斗、洛克人啊,如果你們打算跟那名男子戰鬥的話……

我助你們一臂之力!讓我所佩戴的Z光劍成為你的力量吧!

熱斗はナビチップ『ゼロ』をゲットした!

熱斗獲得領航員晶片『傑洛』!

(SCENE:全球區域3)

この先はウラインターネットだ!ガキは立ち入り禁止だぜ!ウラァ!

前方可是裏網路世界!小鬼禁止進入!混蛋!

ねえ 君 お願い、そこを何とか・・・

吶,拜託你,讓我過去嘛……

待て!ロックマン!やいとちゃんが言ってたよな?こいつ上品が嫌いだって!

できるだけ下品に交渉するんだ!

等一下!洛克人!記得小灸說過的話吧?這傢伙很討厭彬彬有禮!

盡可能展現出最無禮的態度跟他交涉!

ええーーっ!?本気?

咦咦───!?真的假的啊?

背に腹は変えられないだろ ロックマン 頑張れ!今は一刻を争うんだ!

我們已經下定決心不回頭了對吧,洛克人,加油!現在分秒必爭!

・・・分かったよ 熱斗君 やってみる えーと・・・

……我知道了,熱斗,我試試看,呃……

ねえ君・・・いや 違った おい お前!いい加減通せよ!ウラァ!

吶,你……不、不對,喂,你!給我差不多一點讓我通過!混蛋!

・・・ってこんな感じ?

……這樣的感覺嗎?

ああん?お前初心者か?回線切って出直しやがれ!!

啥?你是新來的嗎?給我回老家去練一練再說!!

ロックマン!もっとだ!もっと柄を悪くしろ!

洛克人!再兇惡一點!態度要更加惡劣!

そんなこと言っても・・・・・・あ、そうだ!柄が悪いと言えば・・・

就算你這麼說我也…………啊,對了!所謂態度惡劣就是……

『なにぃ?てめー 俺の邪魔するのかァ?』あん?

あんまり調子に乗ってやがるとプッさしてやるぜ!ウ・・・ウラァ!』

『你說啥?你這傢伙,膽敢擋老子的路?』啊?

太得寸進尺的話,小心老子扁你一頓!混……混蛋!』

むっ!?その下品さ正しくウラの人間!・・・仕方ねえ通りな!

喔!?這種無禮的態度正是裏世界的居民……沒辦法了,讓你通過!

ありがとう!・・・じゃなかった ありがとよ ウラァ!・・・うまくいったね 熱斗君

謝謝你!……不對,謝啦,混蛋!……看來很順利呢,熱斗

ああ!まさかニードルマンと戦った経験がこんな場所で役に立つなんてな!

嗯!想不到跟針刺人戰鬥的經驗竟然也能在這個地方派上用場!

ううう~、この辺りからウラインターネットへ行けるって話なんでガスが・・・

こんな細い道、ガッツマンに通れるわけがないでガッツ~

嗚嗚嗚~,雖然我聽說從下方道路可以通往裏網路世界氣力……

可是這麼細的道路,氣力人根本過不去氣力~

ブルース!?

布魯斯!?

むっ ロックマン?

嗯,洛克人?

ここは・・・

這裡是……

何だ!光!?ここはオフィシャル専用の電脳世界だぞ!

一般人が簡単に入れる場所ではない・・・!

什麼!光!?這裡是公務人員專用的電腦世界!

不是一般人能夠輕易進來的地方……!

えっ!?俺達確かにウラインターネットの入り口に入ったはずなのに・・・

咦!?我們應該是進入了裏網路世界的入口才對呀……

・・・?そうか、教授の仕業だな・・・あの男、やるな・・・

……?原來如此,是教授的傑作啊……那個男的,還真有兩下子……

どういうことだよ

這是怎麼回事啊

・・・恐らく、自動ジャンプのトラップだ

……這大概是自動跳躍的陷阱

自動ジャンプ?

自動跳躍?

勝手に別の所へ飛ばされてしまうリンクのことだよ

就是未經同意將人送到別地方的連結

権利を持っていないナビがウラインターネットにアクセスしようとすると・・・

勝手にオフィシャルへ飛ばされてしまうようにしていたらしいな・・・

オフィシャルを挑発しているつもりか・・・味な真似をする!

只要沒有權限的領航員想進入裏網路世界的話……

就會被直接傳送至公務中心的樣子……

這是對公務中心的挑釁嗎……還真夠膽大包天!

でもさ 罠を仕掛けてるってことは逆に言えば・・・

不過既然設下陷阱,反過來說就是……

さっきの場所から行けたはずのウラインターネットにドリームウイルスがいるんだ!

從剛才的地方進入的裏網路世界中,夢幻病毒確實就在裡面!

そのようだな・・・

似乎是這樣……

ロックマン、何とかならないのか?

洛克人,有什麼辦法嗎?

・・・単純なだけにこれって強力なプロテクトなんだ

認証コードを探すしかないかも・・・

……這是個單純但相當強力的保護措施

除了找到認證碼外別無他法了……

そうか・・・邪魔したな、炎山!ロックマン、一旦プラグアウトするぞ!

是嗎……打擾囉,炎山!洛克人,先離線吧!

・・・というわけでマス 何も協力できなくてスマンでマス

……就是這樣的嘛,沒能幫上忙真是不好意思的嘛

・・・うん、いいよ ありがとう、日暮さん じゃ、切るよ。フウ・・・

……不,沒關係,謝謝你,日暮先生,那我要掛斷了。呼……

日暮さんも認証コードのこと知らなかったね

日暮先生也不知道認證碼的事情啊

どうしよう、これから?もう手掛かり何にもなくなっちゃったけど・・・

怎麼辦,接下來該怎麼做?已經沒有任何線索了……

ああ でも、諦めるわけにはいかない!

教授が、元WWWの幹部だったってことははっきりしてるんだ

それなら・・・もしかしたら認証コードやドリームウイルスを作るのに

元WWWの施設を利用していたかもしれない

嗯,但是不可以就此放棄!

至少我們知道教授是前WWW的幹部

那麼……會不會認證碼與夢幻病毒

都是利用前WWW的設施開發出來的

確かにその確率は高いね

這種機率確實挺高的

だからさ、WWW関係の場所を1度徹底的に探してみたらどうかな?

那麼,我們將與WWW相關的地方再徹底調查一次怎麼樣?

WWW関係の場所・・・例えば秘密のメトロラインがあった所とか?

WWW相關的地方……例如祕密地下鐵所在的地方嗎?

それだ!秋原小学校地下からWWW本部に繋がっていたあそこなら・・・

對了!如果是秋原小學地下跟WWW本部相連的那個地方的話……

うん!もしかしたらまだ生きているWWW関係の電脳世界に繋がってるかも

嗯!也許會連接到仍在活動且與WWW相關的電腦世界也說不定

よし・・・!じゃ決まりだ!秋原小学校からWWW跡地の電脳世界を調べてみよう!

好……!決定了!我們到秋原小學所連接的WWW所在地電腦世界調查一下吧!

あ、熱斗君 メールが届いてるよ!

啊,熱斗,收到郵件了!

宛先:デカオ

件名:伝説のWWWエリア

 

ドリームウイルスについて色々分かったことがあるから聞いてくる!

ドリームウイルスのプロトタイプは伝説のWWWエリアって所で作られたそうだぜ!

噂によれば伝説のWWWエリアは、WWWが作った謎のエリア・・・

インターネットの外れ、レベル5のセキュリティを超えた所にあるって言われてるけど

俺様には発見することができなかった・・・何かありそうな気はするんだけどな

ま、とりあえずレベル5のPコードはこのメールに着けておいたから

もしインターネットの外れに行くことがあったら1度探してみてくれよ!


寄件者:猛夫

主旨:傳說的WWW區域

 

本大爺已經打聽到各種與夢幻病毒相關的情報了!

夢幻病毒的原型據說是在一個叫傳說的WWW區域的地方被開發出來的!

根據謠傳,傳說的WWW區域是WWW開發出來的神秘區域……

據說它就在網路世界外側、需要通過等級5保全方塊的地方

不過本大爺卻找不到它到底在哪裡……明明感覺到應該在那裡才對

算了,總之等級5的P碼就附在這封信上

如果你有前往網路世界的外側,就去調查一下吧!

・・・伝説のWWWエリアか 確かに怪しいな

……傳說的WWW區域呀,確實挺可疑的

インターネットの外れって・・・前にスターマンと初めてあった所だよね

網路世界的外側……就是先前初次遇到星星人的地方

ああ。ここもWWW関連のエリアだし・・・後で調べてみようぜ!

嗯。那裡也是WWW相關的區域……之後我們調查一下吧!

熱斗はキーアイテム『レベル5のPコード』をゲットした!

熱斗獲得關鍵道具『等級5密碼』!

距離十一週年紀念日,還剩下