[劇本翻譯] 洛克人EXE 傳輸任務
5-1 尋找傑洛帳號

ちぇっ 結局手掛かりなしか・・・

呿,到頭來什麼線索都沒有……

・・・

………

どした?

怎麼了?

う、うん・・・

唔、嗯……

・・・?何か最近変じゃないか?

……?怎麼你最近怪怪的?

ね・・・熱斗君・・・何だ・・・か・・・すごい・・・処理が・・・重く・・・

熱……熱斗……感覺……運算速度……好慢……

何だ!?どうしたんだ、ロックマン!おい!

什麼!?你怎麼了,洛克人!喂!

ご・・・め・・・

對……不起……

待ってて!パパに電話してみる!一旦PETの電源落とすぜ!

你等一下!我打電話給爸爸!先暫時將PET的電源關閉!

・・・結論からいえばロックマンはゼロウイルスに感染している

……就結論而言,洛克人感染傑洛病毒了

ええっ!?そんな!何とか治らないの!?

咦咦!?怎麼這樣!治得好嗎!?

うん・・・応急処置をしておいたから暫くは大丈夫だと思うが・・・

ゼロウイルスの正体が分からない限り、完全に治すことはできないな

嗯……雖然進行緊急處理後,暫時穩定下來……

但只要不知道傑洛病毒的真實身份,就沒有辦法完全治好

くそっ!ゼロウイルスの正体か・・・一体・・・

可惡!傑洛病毒的真實身份嗎……到底是……

・・・ゼロウイルスについてはどんなアーマーを付けていても感染してしまう、ということと

1度感染すると駆除がとても難しい、ということくらいしか分かってないんだ

ゼロアカウントという場所に手掛かりがあるというのは何とか突き止めたんだが・・・

……我們目前對傑洛病毒所知的僅有,

無論裝載任何裝甲都會被傑洛病毒感染,而且被感染後相當難根除

在某個叫傑洛帳號的地方,或許能找到阻止這種現況的線索也說不定……

ゼロアカウント?

傑洛帳號?

ああ。WWWの企みが残っているって、この間伊集院君が言っていただろう?

そこで昔のWWWのデータを調べなおしてみたんだがその結果・・・

ゼロウイルスは、あのワイリーがゼロアカウントという電脳世界に作ったものだと分かったんだ

嗯。WWW的陰謀仍未消失,先前伊集院這麼說過吧?

所以我調查了一下過去WWW的資料,結果發現……

傑洛病毒就是威利利用那個叫傑洛帳號的電腦世界開發出來的病毒

!! やっぱりWWWがこの騒ぎに関わってたの!?

!! 果然這整起騷動都跟WWW有關!?

いや、WWWは何故かゼロウイルスの開発を途中で打ち切り

ゼロウイルスはそのまま放棄されたらしい

不,WWW不知為何中途停止開發了傑洛病毒

傑洛病毒似乎就這樣被放棄了

WWWに捨てられた世界ゼロアカウントか・・・場所は分からないの?

WWW捨棄的世界-傑洛帳號啊……知道在哪裡嗎?

まだ手掛かりは掴めていない引き続き科学省でも調査を続行するつもりだよ

目前還沒掌握到線索,科學省正打算繼續調查呢

そうか・・・うん。分かった ありがとう、パパ!

是嗎……嗯。我知道了,謝謝你,爸爸!

熱斗君?

熱斗?

ロックマン!調子はどうだ?パパに応急処置、してもらったんだけど・・・

洛克人!狀況怎麼樣?爸爸已經做過緊急處理了……

えーと・・・うん、大丈夫みたいだよ

呃……嗯,看起來沒問題了

そうか、よかった・・・でも ウイルスバスティングは暫く控えないとな?

是嗎,太好了……不過,可能要暫時控制一下不要進行病毒對戰了?

・・・熱斗君、僕 思うんだけど

……熱斗,我有個想法

何だ?

什麼想法?

ゼロウイルス、このまま放っておくと、電脳世界が滅茶苦茶になる気がするんだ

如果放著傑洛病毒不管,電腦世界就會陷入一片混亂

ああ、そうだな・・・

嗯,確實是這樣……

だから、僕達もできる限りのことをするべきだと思う

それに、ゼロウイルスの正体が解明されない限り

僕もいつまた処理が重くなって、熱斗君に迷惑かけるか分からないしね

因此,我們也應盡其所能做我們可以做到的事情

而且,只要傑洛病毒的真實身份尚未解開

我的處理速度就會一直很慢,也不知道會不會造成熱斗的負擔

そっか・・・そうだな!ロックマンの言う通りかもな!

是啊……確實是這樣!洛克人說的沒錯!

うん!ゼロウイルス探してゼロウイルスの本体を叩こう!

嗯!我們去尋找傑洛病毒,將傑洛病毒的本體消滅吧!

あ、でもさ どうやってゼロアカウントの場所探すんだ?

啊,不過,要怎麼樣才能找到傑洛帳號所在地呢?

うーん、元々WWWにいた日暮さんなら何か知ってるかも・・・

唔-嗯,前WWW成員的日暮先生,也許知道什麼……

よし、じゃあ日暮さんにメールで聞いてみるか!

好,那我就來寫信問問看日暮先生吧!

うん!・・・送信完了したよ!

嗯!……寄信完成!

熱斗君!メールが届いてるよ!

熱斗!收到郵件了!

宛先:日暮

件名:Re:ゼロアカウント

 

日暮でマス メール、読んだでマス ゼロアカウントでマスか・・・

確かに噂は聞いたことがあるでマスが、アッシは詳しく知らないでマス

ただ、WWWが廃棄した古くて寂れたエリアなら知らないこともないでマス

場所は、デカオ君のパソコンに繋がっているグローバルエリアのセキュリティの先・・・

リンクも途切れ今では誰も訪れない忘れられたエリアでマス

セキュリティを外すパスコードはとりあえずメールに添付しておいたでマスが・・・

もし危険なようならすぐプラグアウトするでマスよ!


寄件者:日暮

主旨:Re: 傑洛帳號

 

我是日暮的嘛,我已經讀過信了嘛,你說傑洛帳號的嗎……

確實我有聽過一些傳聞的嘛,但詳細情形我也不太清楚的嘛

但如果是WWW已經廢棄的區域的話,我倒是略知一二的嘛

地點就在猛夫的個人電腦所聯繫的全球區域保全方塊彼端……

那是個被連結中斷,從來沒人進入過,被人忘卻的區域的嘛

打開保全方塊的密碼就在附件中的嘛……

如果你發覺到危險,就趕快離線的嘛!

熱斗はキーアイテム『レベル4Pコード』をゲットした!

熱斗獲得關鍵道具『等級4密碼』!

宛先:メールニュース

件名:上手なチップの使い方

 

チップには、攻撃以外にも隠された使い道のあるものが存在します

例えば、『ダッシュアタック』は短い距離ですが空中を移動することができますし

『コールドパンチ』などのチップは目の前のキューブを押したり脆い壁なら壊せます

その他、様々な能力がチップには隠されています それを利用すれば・・・

普通ではいけないような場所にあるミステリーデータを入手できるかもしれません


寄件者:郵件新聞

主旨:進階晶片使用技巧

 

晶片除了攻擊之外,還隱藏著其他使用技巧

例如,『衝刺攻擊』雖然移動距離很短,卻能在空中移動

對眼前的方塊使用『冷凍拳擊』之類的晶片,便能將較薄的牆壁破壞

除此之外,還有許多特殊能力隱藏在晶片中,只要善用這些能力的話……

或許就能取得放置在一般無法到達的地方的神秘資料

(SCENE:全球區域2)

レベル4Pコードでこのセキュリティキューブを解除するよ!

等級4密碼將這個保全方塊解除了!

(SCENE:全球區域3)

ここは・・・

這裡是……

インターネットの最深部だね・・・ウイルスもだんだん強力になってきてるし

ここにショートカットを登録しておこうか?

網路世界的最深處……就連病毒也變得非常強悍

要在這裡設置捷徑嗎?

ああ、頼むぜ!

嗯,拜託你了!

この場所がショートカットに登録された!

已在這個地方設置捷徑!

これからは、熱斗君の家から直接この場所へプラグインできるよ!

接下來就能直接從熱斗的家連線到這個地方了!

ム・・・

唔……

ブルース!

布魯斯!

ってことは炎山か!?

也就是說炎山也在囉!?

フン・・・光か・・・

哼……是光啊……

へへっ・・・!お前がいるってことはこの先がゼロアカウントなんだな!

嘿嘿……!既然你在這邊,就表示前方就是傑洛帳號了!

・・・

………

・・・なあ 炎山 どうせここまで来たんだしさ 一緒に行こうぜ

もう俺賞金とかはどうでもいいんだ!ロックマンが・・・

……喂,炎山,既然都來到這裡了,就讓我們一起走吧

我已經一點都不在意獎金!洛克人也是……

足手纏になるつもりか?それとも邪魔をするつもりか?どちらにせよ帰ったほうがいい

你是來扯後腿嗎?還是來搗蛋的?我看兩者都是,還是快點回家去吧

何ッ!てめ、炎山!

你說什麼!你這傢伙,炎山!

・・・俺は帰れと言っている・・・行くぞ ブルース 時間が遅い

……我說回家去吧……我們走,布魯斯,時間有點晚了

ハッ!

是!

(布魯斯離開)

あ・・・行っちゃった

啊……走掉了

くそっ!こけにしやがってさ!ロックマン、俺達も行くぜ!

可惡!少看不起人了!洛克人,我們也走吧!

距離十一週年紀念日,還剩下